残念ながらHIVに感染していると結果が出ても、自暴自棄にならないで正しい知識を身に付け、きちんと治療を受けHIVと付き合う覚悟を決めることが大切です。
治療は国際医療センターをトップとする各地のエイズブロック拠点病院での治療が望ましいでしょう。
一般的には日本で使用が許可されている10数種類の薬での組み合わせの服薬治療で、どれを使うかは医師と患者とが充分に相談をしたうえで決まります。
簡単なようでつい飲み忘れてしまう日々の服薬。
多忙であったり、旅行や出張、無気力等により服薬率を90%以下に下げてしまうことは防がなくてはいけません。
また服薬が精神や胃腸、代謝、皮膚等に副作用がでる場合もあるので医師との相談が必要です。
治療費は、健康保険の助成制度や、免疫機能障害として障害者の認定を受けての医療費の助成が受けられたり、所得を補償する制度があるなど各自治体等によって違いもあるので確認してみましょう。
また性行為パートナーがいる場合は感染の可能性があるので検査をしてもらいましょう。
感染を広げないために性行為の際はかならずコンドームを着用すること。
残念ながら、自分は大丈夫、風俗相手なら感染させてもいい等モラルの低い考えの人間や、感染で自棄になり不特定多数の人と相手に感染させる性行為をする人間がいるのも事実です。
感染がわかったらモラルを持って、自己を見失わずきちんと治療に向き合う事が必要です。